倉敷市議会 2019-09-11 09月11日－04号 自然災害伝承碑は、過去に発生した津波、洪水、火山災害、土砂災害を記録した石碑などのモニュメントのことで、当時の被災状況を伝えると同時に、被災場所に建てられていることが多いことから、これらを地形図等に掲載することにより、過去の自然災害の教訓として地域の人々に伝えるとともに、教訓を踏まえた的確な防災行動による被害の軽減を目指すため、国土地理院では新たな地図記号を制定し、ことし６月から国土地理院地図に掲載